【映画】The Call of the Wild|野性の呼び声(2020)
ジャック・ロンドンの小説『野生の呼び声』(1903年)をもとに製作された映画である。この小説は、カナダのユーコン準州クロンダイク(Klondike, Yukon)でのゴールドラッシュを舞台にしたもので、飼い犬である大型の犬が誘拐されて、「そり犬」として売られていくところから始まり、さまざまな出来事を通して野性に目覚めていくまでが描かれている。
この映画は、2020年のクリス・サンダース(Chris Sanders)監督の作品。ハリソン・フォード(Harrison Ford)が、主人公の犬と交流する野外生活者の役で出演している。
不運なことに、ちょうどパンデミックのころの封切りだったこともあって、人気はあまり出なかったらしい。
また、動物が出てくる映画は、いつも愛護協会の眼が光っているので、表現が難しいらしい。
ジャック・ロンドン(1876年~1916年)
ジャック・ロンドンは、サンフランシスコ生まれで、オークランド育ちの、ベイエリアを拠点にした小説家である。
サンフランシスコの北、ソノマ郡のグレンエレン(Glen Ellen)には、所有していた土地と家があって、州立公園に指定されている。歴史公園としての位置づけではあるが、ハイキングなどのアウトドアも楽しめる十分な広さがある。
残念ながら40歳で病死した彼は、若いころは記者として活躍して、日本にも取材に入ったことがある。
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