災害など、非常事態への備えについていろいろ調べていると、「Prepper」という言葉がでてきた。このプレッパーというのは、「準備する人」という意味で、特に非常事態に備えて、食料備蓄などの活動を常日頃から行っているひとのことを言うらしい。
すると、意識をもって、災害への備えをする人は、今日からみんな「プレッパー」ということになる。アメリカの場合、極端な人たちもたくさんいて、数か月、数年分の食料を備蓄したり、核シェルターを作ったりするひとまでいるという。
SNSで発信している人の多くは、自作農家(homesteader)や、田舎暮らしの人が多く、なかにはカウボーイ(cowboy)まがいの人たちもいる。
想像の域をでないが、こうした田舎暮らしの人たちにとっては、一年のサイクルで時間は流れていて、季節ごとにまとまって採れる作物をどう長持ちさせるか、あるいは翌年の収穫まで食料として貯蔵・保管するかということは、生活の一部になっていることだろう。
都市では、ひと昔前までは、誰もがやっていただろうと思われる、そんな田舎暮らしの知恵を知ることなく、過ごしていることになる。
「カリフォルニア|地震への備え」という題で、この春にはシリーズを書いていたが、あれから半年、いろいろな寄り道をしながら、この「食料備蓄」について自分なりに取り組んだり、調べたり、実験をやったりしてきた。まだ、最終的な結論は出ているわけではないが、分かったことや、試行錯誤していることなど、年末にかけてまとめてみたいと思う。
見出し風にまとめると、
- 備蓄の基本姿勢の考察
- 瓶詰め|canning|実際に使うのは瓶(jar)だが、「缶詰」という言葉を使う
- 乾燥|dehydration|日干しや陰干しもこの一種だと思うが、乾燥機を使う人が多い
- 真空パック|vacuum packaging|フード・セイバーなどを使う
- アメリカ人が食料備蓄に使う道具類
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